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連結ベッドは家族向きの大型ベッドです。
親子3人みんなで寝れるベッド、家族4人で寝れるベッドを考えたことありませんか?
それを可能にする大きいベッドが連結ベッドなんです。別名「ジョイントベッド」と呼ばれます。賢い20代30代のパパとママに支持されているベッドです。
家族丸ごとみんなで寝れると言っても自分より上の世代ではなく子供たちと寝れるベッドです。大人ばかりの人数では無理が生じてきます☆若い親子のためのベッドです!
ベッド全体の中では、突出して売れているわけではありませんが、若いご夫婦の半数以上からご注文いただける当店ベッド通販店の隠れ売れ筋カテゴリです。
それでは、ここからもっと詳しく連結ベッドの魅力をお伝えします。
まず、連結ベッドの特長は?
- ベッドを2台連結したベッド
- 将来分割して使える
- 2台のベッドなので搬入や移動がキングサイズのベッドよりも楽
- 2台のベッドサイズの組み合わせがいろいろある。
- 2台別々に買うより安い
◎メインの特長はこんな感じです。なんとなくイメージできたでしょうか?画像で見るともっと分かりやすいと思います☆
▲280cm以上の幅がある「ジョイントワイドK280」。ゆったりと家族4人が寝れるサイズです。
連結ベッドを家族何人で使うかを考える
連結ベッドは組み合わせる2台のベッドのサイズで幅が変わってきます。K180から始まりK280までの種類があります。レベル記号はベッドの幅サイズに置き換えられます☆(K240=約240cm)
【使用人数別の適合ベッド】
人型のシルエットとベッド(2台)の大きさに注意してご覧ください。ベッドを使う人数で適合ベッドのサイズが分かります。
※基本の4サイズとは、小さい順にセミシングル、シングル、セミダブル、ダブルです。
親子3人で寝るならK220~K240くらいのサイズが最適です。4人家族であればK240~K280が最適です。
※ご夫婦と子供一人の3人で寝るベッドをお探しなら親子3人で寝る連結ベッドのページに詳しく書いていますので参考にしてください。
今、寝るためだけのベッドであれば必要な横幅を確保できれば、通常のベッド選びは完了です。しかし連結ベッド選びはそんなに浅くはありません!もっと深い~んです♪
将来、連結ベッドをどのように分けるかを考える。
連結ベッドの大きい特長のひとつに将来分割して使うことができるという点があります。
実はココが連結ベッド最大のメリットなんです。
このメリットを最大限発揮させるためにはサイズ選びと将来の家族計画が重要になってきます。
今、家族が寝るだけのベッドであれば横幅の大きいキングサイズやクィーンサイズのベッドを買えば済むかもしれません。しかし、子供が大きくなった時に、いつまでも一緒に寝るわけにはいきません。子供が子供部屋に移ったときに、連結ベッドが真価を発揮します!
●キングサイズの場合は大きいベッドが1台残って夫婦2人だけで使うようになります。広すぎますね。しかも子供部屋にもう一台ベッドを購入する必要があります。(ショップはその方が儲かるのでいいのですが・・・)
●連結ベッドの場合は夫婦で使うベッドと子供が使うベッドを分けることができます。しかも同時に別々の部屋で!追加の購入も必要ありません。経済的にもおすすめできます。
連結ベッドは今のライフスタイルと将来のライフスタイルに対応するベッドです。
だから、サイズ選びと家族計画が大事なんです!
例えば今、親子3人であればK230がおすすめなのですが、このK230はセミシングル(ss)とダブル(D)のベッドを連結してつくられています。つまり将来的には子供にセミシングルを与えてパパとママはダブルベッドを使うようになります。理想的なベッド配置になると思います☆
しかし、これは将来的にも親子3人の場合です。これから先、もうひとり子供が産まれる場合にはK230では役不足になります。セミシングルに自立させようとする子供2人を寝かすことは大きさ的に無理があります。この場合はもう一回り大きいK240、またはそれ以上のサイズが適しています。K240はセミダブルが2台連結したベッドです。これであれば夫婦用と兄妹用にセミダブルのベッドを配置できます。
違ったシュチュエーションもいくつかあります。
- 夫婦で分割したベッドを同じ部屋で使い、子供に新しいベッドを購入する。
- 子供ひとりづつに分割したベッドを与えて夫婦用のベッドを新たに購入する。
- 子供ひとりと夫婦でセミダブルを使い、もうひとりの子に新規購入する。などが挙げられます。
図にするともっと分かりやすかも・・・
このように将来、分割したベッドを誰が何人で使うかでサイズ(組み合わせ)が違ってきます。
まずは家族が将来、何人になるのか?そこから考えることが必要になってきます☆
そのあと、サイズの組み合わせを考えるようになります。
※記号は、D=ダブル、SD=セミダブル、S=シングル、SS=セミシングルです。
★上の表はサイズごとの価格を掲載しています。当店のランキングも一緒に表示しています。ベッド選びの参考にしてください。